「東京下町 浅草」で、小さいながら長い間「堅実で丁寧な営業」を心がけて参りました。

ネットショップはどなたでも購入していただけるようになっております。

商品の大半はメーカー在庫品となりますが、当社店頭在庫の商品もございます。直接ご来店の際は前もってお問い合わせをお願いいたします。

掲載品はすべて既製品ですが、別注品をご希望の方は直接お問い合わせください。また、業務用品の販売につき梱包形態は最低限のものとなりますことご了承ください。

皆様のお役に立てる存在であり続けられますよう、これからも常に新しいものに目を向けていきたいと思っております。末永くお引き立てくださいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

当社は卸販売を軸としておりますが、ネットショップでは一般直販や個人様からのご注文も承っております。一部自社ブランドの商品の販売もございますので、お気軽にご利用ください。
商品に「実生（MISHO）」の記載があるものはオリジナル商品となります。
「談話室」にて先代が実生の意味を話しております。

明治28年3月	初代：戸叶夏次郎 個人創業 本所横綱町にて伝統技術揉み絞り加工を施した、お膳掛け紙・紙ナプキンを製作。
大正初期	二代目：戸叶光一郎 旧浅草区福井町1丁目にて「戸叶商店」を設立。 （当時の様子として、昭和4年9月頃の写真） 昭和24年、駒形2丁目にて「有限会社戸叶商店」として会社組織とする。 （昭和45年 創業75周年記念・金婚祝賀会（場所：上野精養軒）の写真）
昭和46年7月	三代目：日根孝英「株式会社トカノ」設立 伝統技術「揉み絞り」を機械化（当時の資料：百貨通信ニュース版1968(昭和43)年11月15日）。 現営業所に移転。 当時の記事「商い風土記」にて、当社の歴史と「もみしぼ」について紹介しております。 また「談話室」にて、三代目社長 日根孝英が経営姿勢や実生の意味について話しておりますので、どちらも是非ご覧ください。
平成12年10月	四代目：小柳修一郎 代表取締役社長に就任 ホテル・レストラン・事業所向けの紙製品を中心に伝統を大切にしながら、新しいものを積極的に取り入れた営業活動を展開中。 ネット上より商品を購入できるSHOP実生をオープンし、全国的に営業を展開中。
令和3年4月	五代目見習い中：小柳遊多 若い感性と柔らかな対応で、五代目見習い中。 後継者不足が多い中、自ら手を挙げてくれたことに感謝。 既製品のネット販売だけでなく、仕入れ業者様と長年築いてきました信頼関係を基に、お客様からのご希望に細かく添った営業を目指して参ります。

会社の歴史とともに、トカノのロゴマークにも変遷がございます。
飛翔する鳥のシンボルマークは、当社が有限会社となった頃に誕生し、デザインを変えて現在に至ります。

	昭和24年頃～昭和46年7月頃 「戸叶商店」の頭文字、「ト」の中に飛翔する鳥を重ねたデザインで、「株式会社トカノ」設立まで使用されていました。
	昭和46年7月頃～昭和54年2月頃 「株式会社トカノ」設立に際して、デザインが一新されました。 明確な時期は定かではありませんが、過去の資料から1979（昭和54）年2月頃までは使用が確認されております。
	昭和54年3月頃～ 現在も使用されているシンボルマークに変わり、「トカノ」の文字もより洗練されたデザインに変更されました。